特徴
多彩な印字設定
印刷プレビュー画面から簡単に1ページに印刷する薬剤の数/縦・横フォーマットの変更ができます。普段は剤数を多めにして印刷枚数を減らし印刷コストを削減、年配の患者さんには剤数が少なくフォントの大きいレイアウトに変更して見やすくするというように、フレキシブルな使い分けが可能です。さらに、メンテナンス画面からは、使用するフォントの種類/余白枠の有無/総量印字の有無/ソートやカテゴリの条件/用法時点の印字種類/各項目の印字の有無/配色 などの各種設定も自由自在です。
プレビュー画面をそのまま編集
プレビュー画面でお薬の作用・注意事項などの文章の上をクリックするだけで即、編集モードになりますので、面倒な操作を一切することなくその場で患者さんひとりひとりにあった服薬指導の文章を簡単・スピーディーに作成/修正することができます。指導文の編集はプレビュー画面からだけではなく、別のメンテナンス用プログラムでまとめて行うこともできます。
複数の条件で、表示される指導文を条件付け
性別/年齢/医師名など、複数の条件で指導文を条件付けしておくことによって、次回の印刷時からは、性別/年齢別/医師別で検索して条件に合致する文章を自動的に選択することが可能になります。
情報は常に新しく
剤形写真や説明文等の情報更新は、年4回(2月/5月/8月/11月版として翌月リリース)実施いたします。また、サポートのページに用意されている参考文献をダウンロードすれば、新規収載品目の指導文を参考文献から作成することができます。参考文献は、専用のエディタからコピー&ペーストするだけで簡単に作成することができます。